2025年。新しい都市がスタートいたしました。
皆様、お健やかに新年を迎えられましたこととお喜び申し上げます
改めまして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年11月に開催いたしました函館市のインクルージョン普
先週、函館市の公式YouTubeチャンネルにて、動画がアップ
以下にURLをお知らせ申し上げます。
どうぞよろしければご視聴いただけますと幸いです。
2025年。新しい都市がスタートいたしました。
皆様、お健やかに新年を迎えられましたこととお喜び申し上げます
改めまして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年11月に開催いたしました函館市のインクルージョン普
先週、函館市の公式YouTubeチャンネルにて、動画がアップ
以下にURLをお知らせ申し上げます。
どうぞよろしければご視聴いただけますと幸いです。
たくさんのインクルージョン応援団の皆さまと共に、インクルージョンのあたたかな笑顔で未来の社会を明るく照らすよう、
心のランプをあたたかく灯すことのできるような開催にしたいとおもっております。
つきましてわ、どうぞ皆様お誘いあわせの上、多くの皆様にご来場賜りますよう、 心よりご案内をさせていただきます
チラシに掲載のないサプライズ企画も準備いたしております。
インクルージョン啓発イベント2024開催要項
【趣旨】 すべての人を社会的孤立や排除から守り,障がいの有無や年齢,性別,国籍の違 いを超えて多様性を認め会うインクルージョンの理念の普及に向け,講演会等のイベ ントをインクルージョン未来推進機構と連携して開催する。 【事業内容】 ・インクルージョン未来推進機構 島代表の講演(約60分) ・島代表と市長によるトークセッション(約25分) ・「インクルージョンの扉」の紹介やインクルーシブ遊具など,インクルージョンに関する取組み・情報等の紹介(パネル展示) ・キットパスを活用したインクルージョン体験 【日時】 令和6年11月17日(日)午前10時30分から12時まで 【会場】 函館競輪場 テレシアター 【日程】 10時00分 開場 10時30分 開会 市長あいさつ 10時35分 講演:インクルージョン未来推進機構 代表 島 信一朗氏 演題:「☆インクルージョンは希望の光!」 11時35分 トークセッション:函館市長,島 信一朗氏 12時00分 閉会 【主催】 函館市市民部市民・男女共同参画課 電話:0138(21)3470 FAX:0138(21)3195 【連携】 インクルージョン未来推進機構 |
函館視力障害センター創立60周年記念コラボ企画
インクルージョンの扉
◆日時:2024年10月12日(土)~14日(日)
◆会場:コンテ日吉多世代交流センター
インクルージョンは子供たちの笑顔から! ◆インクルーシブ手作り遊具、展示体験会 あらゆる子どもが出会い、一緒に遊べる「みんなの遊び場」子どもたちも大人も、一緒に遊具を作って遊びます。楽しい遊びの時間をみんなで過ごしましょう! 多様性を自然に受け入れ合うとつながりが生まれます。 ◆インクルーシブアート展示会 点字用紙(使用済み不要古紙)をつかって、ここにしかない素敵なアートの世界を作りましょう!折り紙をしたり・・・お絵描きをしたり・・・! |
◆12日(土)13:00~17:00 インクルーシブ アートランド
◆13日(日)10:00~17:00 インクルーシブ スポーツランド
◆14日(日)10:00~17:00 インクルーシブ ミュージックランド
インクルージョンの扉 12日~14日 企画スケジュール
2024年9月1日
ご支援・ご協力者 各位
インクルージョン未来推進機構
代表 島 信一朗
「インクルージョンの扉2024」キックオフイベント終了のお礼
時下、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
また日頃よりのご厚誼に心より感謝申し上げます。
さて、先月8月に開催させていただきました表記イベント、おかげ様にて無事成功裏
に終了させていただくことが出来ました。誠にありがとうございました。
今回のイベントは、来月10月に開催いたします「インクルージョンの扉2024」
inコンテ日吉の開催に先立ち、この事業をより意義深いものとするために、本開催
二カ月前のタイミングに企画させていただき、「インクルージョン」の世界を事前に
具現化することを通じて、その喜びを広く発信する機会として開催させていただきま
した。
8月11日には、函館市電の超低床電車「ラックル号」を特別貸切「インクルージョ
ン号」として運航し、車内は終始途切れることなく元気いっぱいの声と輝く笑顔に包
まれました。
まさにインクルージョンの笑顔が市内をかけ回ったその様子は、地元紙の函館新聞
にすてきな記事としてご紹介いただきましたので、添付及び書き本文にてご紹介させ
ていただきます。
今回のキックオフイベントは、10月の本開催に向けて、私たちが目指すべき方向性
やビジョン、ゴールの共有と目的を明確化することができたと共に、直接地域社会の
皆さまへ発信する貴重な機会として、大変意義深い開催となりました。
これも一重に皆様のお力添えの賜と改めて感謝申し上げます。
私どもといたしましては、このような「インクルージョン」の推進こそが、平和な
未来の礎であると考えております。
「子どもたちの笑顔は社会の宝!」
来る10月12日・13日・14日にコンテ日吉にて開催いたします『インクルージョンの
扉2024』におきましても、一層皆の笑顔が優しさの波紋となって広がっていくような
、ソーシャルインクルージョン(インクルーシブ社会)創成を体現できるような開催に
したいと考えております。
つきましては、今後ともご支援・ご参加・ご協力を賜りますよう、改めまして衷心よ
り何卒よろしくお願い申し上げます。
記
■函館新聞コラム「海峡から 」(8月26日)
◎優しさあふれるまち
先日、インクルージョンを函館市電の超低床型車両「らっくる号」で体感する乗車体験会を取材した。企画したのは、インクルージョン未来推進機構代表の島信一朗さん。
インクルージョンは直訳すると包括、包含の意味になるが、さまざまな違いが自然に混ざり合う状態を表す概念。違いを尊重し、誰一人置き去りにしない。そこに障害、健常の区別はなく、マイノリティー(社会的少数派)という言葉も存在しない。
車いす利用者や盲導犬を連れた視覚障害者ら、さまざまな人が乗車。幼児や児童が楽しそうにはしゃぎ、大人たちが優しく見守る。
島さんは「子どもたちが笑顔でいる。優しさがあふれる世界。この状態がインクルージョン」と話した。私自身も取材の意識がなく居心地が良かった。市民の意識にインクルージョンが浸透すれば、函館はもっと活力あるまちになると実感した。(鈴木潤)
以上
◆2024.8.26 函館新聞 記事抜粋
インクルージョンの扉2024
【開催日】2024年8月8日(木)~8月13日(水)
【時 間】10時~17時 ※ラックル号貸切運行は8月11日のみ
【会 場】ギャラリーフォトコネクト(函館市柏木町39-19)
インクルージョンは子供たちの笑顔から
【展示内容】 ●アールブリュット作品展 ●インクルーシブ遊具パネル ●子供たちの笑顔写真展 ●インクルーシブ折り紙アート展 |
「ここにしかない素敵なアートの世界」
ぜひ会場へお越しください
記事掲載 さぁ言おう3月号 「新ひとりごと」島 信一朗
下記掲載記事本文
インクルージョンとは「優しさの波紋」。
今を生きる私達がすべきは、未来を生きる子どもたちの笑顔を守ること。
そのまた未来の子どもたちに心の笑顔を届けること。
世の中がインクルージョンの笑顔に満たされた時、
はじめて真の平和は訪れる。
公益財団法人 さわやか福祉財団 月刊誌「さぁ、言おう」
札幌チカホイベント「インクルージョンは子どもたちの笑顔から」開催報告
時価益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、去る5月6日・7日、札幌地下歩行空間の表記イベントは、おかげ様で成功裏に開催させていただくことができました。
ご参加、ご支援・ご協力いただきました皆様、まことにありがとうございました。
GW最終日と連休明け初日の連日開催、子どもから大人まで大変多くの皆様にご参加いただき、両日とも来場者は途切れることなく、「子どもたちの笑顔」が優しさの波紋となって、たくさんの感動と笑顔の花が終始満開に咲き誇りました。
札幌初となるこのイベントは、まさに子どもたちの笑顔から広がるインクルージョンの世界観を余すことなく体現することができ、やさしさと笑顔に包まれながら感動をたくさん私たちに届けてくれました。
これも一重に、準備から当日の運営に献身的なお力添えをいただいた皆さまのご尽力のおかげであると、改めまして深く敬意と感謝を申し上げます。
私が札幌に暮らしていた30年ほど前には、「インクルージョン」という言葉は存在すらしていませんでした。現在の日本でも、まだまだ耳なじみがある言葉とは決して言えませんが、今や世界的には当たり前の考え方です。
2006年に国連で障害者権利条約が採択され、日本は2014年に批准して、そこにはじめてインクルージョンという言葉が登場してから、我が国でも福祉の分野では徐々に取り上げられるようになってはきています。しかし、一昨年(2022年)におこなわれた国連の評価委員会で日本政府に示された総括所見では、インクルージョン推進の遅滞の実情に対して、厳しい勧告と懸念が我が国には数多く突き付けられています。
その中で、「インクルージョン」という語の使われ方についても、日本政府の和訳は、「適切ではありません」と懸念が国連から指摘されたところです。これは我が国の現状を明確に表しているに他ありません。
つまり、未だ日本には、「インクルージョン」という言葉を明確に説明するに足り得る単語はもとより、環境も社会システムも、事象も事物も…、世界標準に比して、どこにも存在していないという現実を表しているのです。
これは決して嘆きではありません。これが我が国日本の至極当たり前の現状なのです。
大切なことは、これからの先。今を生きる私たちが、この現状をしっかりと受け止めて、未来を切り拓いていくことなのです。
「世の中をインクルージョンにすること」
これは私が「インクルージョン」と出会った20年以上前からぶれることない私の夢です。
その頃は、まったく耳なじみがないことは元より、口にすることさえはばかられてしまう程、理解してもらえる土壌は皆無でしたが、先日のチカホイベント来場者の皆さんように、現在は一人一人の心から確実に変わってきています。
障害があってもなくても、多種多様な子どもたちが分け隔てなく一緒に笑顔で遊んで輝いている姿。それを暖かな眼差しで見守る大人たち。そんな姿が当たり前に地域にあふれていれば、社会は必ず変わっていきます。今よりも優しい世の中になっていきます。これがインクルージョンの原点です。
この夢を実現するため、50年・100年要するかもしれませんが、私たちは夢追い続けます。
何卒特段なるご理解・ご協力、継続的ご支援・お力添え、変わらぬ暖かな応援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
終わりに、皆々様のご多幸・ご健勝、そして世界中の子どもたちの心に笑顔が広がりますこと、子どもたちの未来社会が心の笑顔でいっぱいとなりますことを切にご祈念申し上げまして、表記開催報告の御礼とさせていただきます。
まことにありがとうございました。
インクルージョン未来推進機構 代表 島信一朗
【インクルージョンは子供たちの笑顔から】
イベントお知らせ
2024年5月6日~7日 10:00~19:00
札幌駅前広場 地下歩行空間
「憩いの空間」にて開催します!!
点字点字アート展・インクルーシブアート展
メッセージPV放映など、活動PRとしてイベント開催です
お時間ありましたら、ぜひお越しください